「ミライスピーカーイヤーはBluetoothイヤホンとしても使える?」「音楽や通話にも使えるなら便利そう」と気になっていませんか。
結論からいうと、ミライスピーカーイヤーは集音器としてだけでなく、Bluetooth接続してワイヤレスイヤホンとしても利用できます。
スマートフォンと接続すれば、音楽を聴いたり、動画を見たり、電話の通話に使ったりできます。
ただし、ミライスピーカーイヤーは音楽鑑賞を主目的にした一般的なBluetoothイヤホンではなく、日常の聞こえをサポートする集音器です。
「会話の聞こえもサポートしたいし、ときどき音楽や動画にも使いたい」という人に向いた使い方と考えるとわかりやすいでしょう。
先に結論
ミライスピーカーイヤーはBluetooth 5.3に対応し、ワイヤレスイヤホンとして音楽や通話にも使えます。
ただし、基本は聞こえをサポートする集音器です。音楽の音質や強い遮音性、ノイズキャンセリングなどを最優先するなら、一般的な音楽用Bluetoothイヤホンも比較しましょう。
ミライスピーカーイヤーはBluetoothイヤホンとして使える

ミライスピーカーイヤーは、周囲の音を聞き取りやすくするイヤカフ型の集音器ですが、Bluetooth機能も搭載しています。
公式ではワイヤレスイヤホンとしても使用できることが案内されており、Bluetoothのバージョンは5.3です。
スマートフォンなど対応機器と接続すれば、次のような使い方ができます。
- 音楽を聴く
- スマートフォンの動画を見る
- YouTubeなどの音声を聞く
- スマートフォンで通話する
- 集音器として周囲の声を聞き取りやすくする
集音器とワイヤレスイヤホンの2つの役割を1台で使えるのが、ミライスピーカーイヤーの特徴のひとつです。
一般的なBluetoothイヤホンとは目的が違う
Bluetoothに対応しているとはいえ、一般的な音楽用イヤホンとまったく同じ目的の商品ではありません。
ミライスピーカーイヤーは、耳をふさがないイヤカフ型で、日常生活の聞こえをサポートすることを基本に設計されています。
| 比較項目 | ミライスピーカーイヤー | 一般的なBluetoothイヤホン |
|---|---|---|
| 主な目的 | 聞こえのサポート+音楽・通話 | 音楽・動画・通話 |
| 形状 | 耳をふさがないイヤカフ型 | カナル型・インナーイヤー型などさまざま |
| 集音機能 | あり | 通常はなし |
| 周囲の音 | 確認しやすいオープンイヤー型 | 製品によって異なる |
| 音楽専用設計 | 聞こえサポートが基本 | 音質を重視した製品も多い |
そのため、音楽だけを高音質で楽しみたい人なら、通常のBluetoothイヤホンも比較したほうが選びやすいでしょう。
一方、「普段は集音器として使い、ときどきスマホの動画や音楽も楽しみたい」という人には、1台で使い分けられるメリットがあります。
スマホで音楽や動画を見るときに使える

Bluetoothイヤホンとして使う場面でわかりやすいのが、スマートフォンやタブレットでの音楽・動画視聴です。
Bluetoothで接続しておけば、一般的なワイヤレスイヤホンと同じようにスマートフォンから音声を送れます。
たとえば、次のような使い方が考えられます。
- YouTubeを見る
- ニュース動画を見る
- 音楽を聴く
- ラジオやポッドキャストを聴く
- 家族から送られてきた動画を見る
高齢の親に使ってもらう場合でも、普段からスマートフォンで動画を見る人なら活用しやすいでしょう。
ただし、Bluetooth接続や再生アプリの操作が必要になるため、最初は家族が設定を手伝うと安心です。
スマートフォンの電話にも使える
ミライスピーカーイヤーは、Bluetooth接続したスマートフォンで電話の通話にも利用できます。
公式サポートでも、Bluetooth機能を使ったスマートフォン通話に対応していることが案内されています。
親に使ってもらうなら、いきなり外出先で電話をするより、まず家族同士で試してみるのがおすすめです。
| 確認すること | ポイント |
|---|---|
| 電話を受けられるか | 基本的な操作を一緒に確認する |
| 相手の声が聞こえるか | 音量を調整する |
| こちらの声が届くか | 家族との通話で確認する |
| 通話終了操作 | 電話を切る手順も確認しておく |
「集音器を着けたまま電話がかかってきたときに、そのまま通話できる」という点は、スマートフォンを日常的に使う人には便利です。
テレビを見る場合はBluetooth接続だけではない

「Bluetoothイヤホンとして使えるなら、テレビにも接続できる?」と考える人もいるでしょう。
テレビからBluetoothイヤホンへ直接音声を出したい場合は、テレビ側がBluetooth音声出力に対応しているか確認する必要があります。
テレビによってはBluetooth機能があっても、イヤホンへの音声出力には対応していない場合があります。
ただし、ミライスピーカーイヤーでテレビを見る方法はBluetooth接続だけではありません。
通常の集音器としてテレビから出ている音を聞くこともできます。また、上位モデルのミライスピーカーイヤーには、充電ケースをテレビの近くに置いて音を拾う「リモートマイク機能」があります。
- イヤホン本体でテレビ音を集音する
- 上位モデルなら充電ケースをリモートマイクとして使う
- Bluetooth接続する場合はテレビ側の対応を確認する
- テレビだけが目的ならミニやステレオも比較する
テレビでの具体的な使い方は、ミライスピーカーイヤーはテレビで使える?ミニ・ステレオとの違いも比較で詳しく解説しています。
Bluetooth利用時は音漏れにも注意する
ミライスピーカーイヤーは、耳を完全にふさがないオープンイヤー型です。
そのため、Bluetoothで音楽や動画を楽しむときは、静かな場所や人との距離が近い場所では再生音量にも配慮しましょう。
特に次のような場所では、小さめの音量から試すと安心です。
- 電車・バス
- 病院の待合室
- 図書館
- 静かなカフェ
- 家族が隣で過ごしている場所
公式では具体的な音漏れ量までは公表されていないため、「必ず音漏れする」と断定することはできません。
実際に使用する場所と音量で確認することが大切です。
Bluetooth利用時のバッテリーは最大6時間

Bluetoothイヤホンとして使う場合は、バッテリー時間にも注意しましょう。
公式仕様では、次のようになっています。
| 項目 | 公式仕様 |
|---|---|
| 集音機能 | 最大10時間 |
| Bluetoothオン時の最大音楽再生時間 | 最大6時間 |
| イヤホン充電時間 | 約2時間 |
| 充電ケース充電時間 | 約2時間 |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
集音器として使う場合の最大10時間と、Bluetoothで音楽を再生する場合の最大6時間は異なります。
動画や音楽を長時間楽しむ場合は、集音中心で使う場合より充電頻度が高くなる可能性があります。
外出前に充電し、使い終わったら充電ケースへ戻す習慣をつけるとよいでしょう。
充電方法など基本操作は、ミライスピーカーイヤーの使い方は簡単?アプリ・充電・装着方法を解説でも詳しく紹介しています。
Bluetoothイヤホンとして使うメリット
ミライスピーカーイヤーをBluetoothイヤホンとして使えるメリットは、集音器とイヤホンを別々に持ち歩かなくてもよいことです。
- 普段は会話の聞こえをサポートする
- 移動中は音楽を聴く
- スマホに電話がかかってきたら通話する
- 休憩中に動画を見る
このように、生活の中で用途を切り替えて使えます。
特に「集音器は必要だけれど、いかにも集音器らしいものを持ち歩くことには抵抗がある」という人にとって、イヤホン感覚で使える点は比較材料になるでしょう。
Bluetoothイヤホン目的だけで買う人は注意
一方で、Bluetoothイヤホンとしてしか使わないなら、本当にミライスピーカーイヤーが必要かは考えたいところです。
一般的なBluetoothイヤホンには、音楽鑑賞を重視した商品が数多くあります。
たとえば、次のような機能を最優先したい場合です。
- 音楽の音質を最優先したい
- 低音の迫力を重視したい
- 周囲の音をできるだけ遮断したい
- 音楽を長時間聴くことが中心
- 集音機能を使う予定がない
こうした人は、一般的なBluetoothイヤホンのほうが目的に合う可能性があります。
ミライスピーカーイヤーの価値は、「Bluetoothイヤホンとしても使える集音器」であることにあります。
ミライスピーカーイヤーのBluetoothでよくある質問
Bluetoothのバージョンはいくつですか?
公式仕様ではBluetooth 5.3です。
音楽を聴けますか?
はい。ワイヤレスイヤホンとしてBluetooth接続し、スマートフォンなどの音楽を再生できます。
ただし、音楽専用機ではないため、音質を最優先する場合は一般的なBluetoothイヤホンも比較しましょう。
スマホの電話にも使えますか?
はい。公式サポートでも、Bluetooth接続したスマートフォンで通話できることが案内されています。
Bluetoothで音楽を聴くと何時間使えますか?
公式仕様では、Bluetoothオン時の最大音楽再生時間は最大6時間です。
集音機能だけを使う場合は最大10時間と案内されているため、使い方によって使用時間が変わります。
テレビにもBluetooth接続できますか?
テレビからBluetoothで直接音を送る場合は、テレビ側がBluetooth音声出力に対応している必要があります。
ただし、テレビ視聴はBluetoothだけでなく、通常の集音機能や上位モデルのリモートマイク機能を使う方法もあります。
スマホがないと使えませんか?
Bluetoothでスマートフォンの音楽や通話を利用する場合は接続する機器が必要ですが、集音器そのものを使うたびにスマートフォンを操作するわけではありません。
通常モデルでは最初の聞こえ調整に専用アプリを使用しますが、一度設定データをイヤホンへ転送すれば、その後はスマートフォンを毎回起動しなくても使用できます。
まとめ:Bluetoothも使える「集音器」と考えるとわかりやすい
ミライスピーカーイヤーは、Bluetooth 5.3に対応し、ワイヤレスイヤホンとして音楽・動画・スマートフォン通話にも利用できます。
そのため、普段は集音器として家族との会話などに使い、必要に応じて音楽や動画、電話にも使いたい人には便利です。
公式仕様では、集音機能は最大10時間、Bluetoothオン時の最大音楽再生時間は最大6時間となっています。
ただし、基本は聞こえをサポートする集音器です。
購入前には次の点を確認しておきましょう。
- 集音機能も使いたいか
- 音楽の音質をどこまで重視するか
- Bluetooth利用時の最大6時間で足りるか
- 静かな場所での音量に配慮できるか
- テレビ目的ならテレビ側の仕様や別の視聴方法も確認する
「音楽用Bluetoothイヤホンの代わり」ではなく、「集音器にBluetoothイヤホン機能も付いている商品」と考えると、ミライスピーカーイヤーが自分に合うか判断しやすくなります。
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